3月に入り、厳しい寒さも少しずつ和らいでまいりました。
運転する道路わきには、黄色い菜の花や新緑の芽吹き、木々を満開に彩る花、
小鳥のたちのさえずりがまるで春の訪れを歓迎しているかのようです。
最近家の近くの畑を耕して週末農業にチャレンジしています。
元々義理母が野菜を色々と育てて収穫していた畑でしたが、数年前にリタイヤし、実家の両親がそれを引き継いで耕してくれていましたが、昨年父も他界し、私と母とで改めて管理することになりました。
これから何を育てようか悩んだ末、決めたのが題して「土遊び・週末の果樹園」
気ままに、気楽に、自由に土と戯れながら、苗木の成長を見守り、農活田舎ワーケーションのスタートです。
先ずは柑橘類を数種類、レモン、金柑、パールカン、スイートスプリング、晩白柚、、ブルーベリー、いちじくの苗を植樹することにしました。
苗木は隣町のグリーンセンターで数本調達、春の植木市に出向いて数本調達、いちじくの苗は実家のいちじくの枝木からのさし芽です。
桃栗三年柿八年と言いますが、柑橘類は一体何年すると実を結ぶのでしょうか?
これからの成長が楽しみです。
畑の脇に、つくしやふきのとうを発見!!
収穫して、早速夕飯のおかずの一品に天ぷらで頂くことに!ほんのり大人の苦味はありますが美味!!春の香りを満喫
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